春を感じる暮らし

お子さんの卒園や新入学など、忙しくもあり、晴れやかな心地もする3月。まだまだ肌寒く感じますが、日に日に日差しがキラキラとしてきて、気分もウキウキとお出かけしたくなりますね。
外出がままならない時には、おうちで春を満喫してみましょう。
家で春を演出するアイデアをご紹介します。

素材や色を春仕様に

おうち時間が増えて、以前より気になるようになったインテリア。冬から春のイメージに変えてみませんか。
家具や配置を変えるとなると、大がかりで時間も出費もかさみますが、雰囲気を春イメージにするだけなら、思いたった時に気軽にできますね。
変えるポイントは、アイテムと色、素材です。
アイテムは寝具、クッションやラグ、カーテン、スリッパ、テーブルクロス・テーブルランナー、ランチョンマットなどのファブリック類。グラスやボウル、お皿などの食器類。額や雑貨、さらに毎日の必需品になっているエコバッグなど、身近なモノを暖かな雰囲気の色からカラフルなパステル調に、温もりのある素材からさわやかな感触のものに変えてみましょう。
色を選ぶポイントは、春の花を意識したピンクやオレンジに、淡い緑色や黄色を添えて。
素材は毛足の長いものから、コットンや麻混紡など、手触りのサラッとした涼やかな生地にしてみてはいかがですか。
また、いつも敷いたままのラグを取り除いて、フローリングだけにしてみると、お部屋の印象がガラリと変わります。フローリングのナチュラルなイメージや足裏の肌ざわりがすがすがしくて、春の気分を盛り上げてくれそうです。

カフェタイムに見て食べて春を満喫

お子さんを送り出した後のひと時や家事の合間、テレワークの休憩時間に一息つく楽しみなカフェタイムを、春仕様にチェンジしてみましょう。
いつものコーヒーや紅茶をハーブティに。疲れを癒してくれる糖分補給のクッキーを桜餅やヨモギ餅などにしてみても、気分転換になりますね。
パンケーキにイチゴやオレンジ、ホイップクリームやアイスクリームを添えて。少し彩りをプラスするだけでも、春気分が先取りできそうです。

おうち時間に小さな感動を届けるお花

春は、色とりどりの花が咲く季節。自宅にも花があれば、彩りだけでなく香りや小さな生命の営みに癒されそうです。
お庭や鉢植えの地植えが理想的ですが、時間や経験が必要でしょう。お花屋さんで切り花を選ぶのも楽しみですが、球根の水耕栽培はいかがですか。
水やりの手間が省けて、しかも花が咲くのを身近で成長が見守れます。
チューリップや水仙、クロッカスやヒヤシンスなど春におなじみのものは、茎や葉の緑や花の色も鮮やかでコンパクトです。
水耕栽培キットや涼しげなお気に入りのガラス容器などで育てて、窓辺やデスク、カウンターに並べれば、春をすぐそこに感じられます。