かさばる本や雑誌の収納

本を処分する方法

ファッション雑誌や情報誌、気になる作家の新刊や文庫本、お子さんの月刊誌や読み聞かせの絵本など、毎月気が付けば本がたまっていきますね。
ためないために読み終わった本は、もう一度読みたいものかそうでないかを判断して、読まない本は、処分するのが理想的ですね。
雑誌などは保存期間を決めて、順次古紙として処分していくことが望ましいでしょう。
気になる箇所があって処分したくない時には、切り抜いてファイルしたり、データー化したりして保存するのはいかがですか。
絵本などの幼児書や文芸書、文庫本などは、保育園や図書館などに寄付できる場合があります。
処分する方法は他、買い取り業者に持ち込んだり、フリーマーケットアプリに出店したりと、リサイクルの手段もあります。

増やさないように収納する

本を収納するのは、本棚としての家具であったり、収納ボックスであったり、クローゼットの棚かもしれませんね。
そのほか、カゴやファイルボックス、ブックスタンドなどを活用すると、少数の本や雑誌を立てて収納できるので、取り出しやすいでしょう。棚に雑貨と一緒に並べることもできて、お部屋のインテリアの一部にもなりそうです。
収納する時は、本の高さを揃えて、スペースを有効に使うようにしたり、テーマを決めて分類したりして本を収納するシステムを決めておくと、必要になったときに探しやすく取り出しやすいです。
また、料理本やレシピはキッチンのそばに、お子さんの絵本は子供たちの遊び場の近くにと、読む人の目につきやすく、サッと見られる場所を確保しましょう。
さらに、寝る前に読む本はベッドサイドに、家事の合間のティータイムに手に取りたい雑誌はリビングのテーブルやチェアにあると、わざわざ取りに行かなくていいので、本を身近に親しめます。